ひと昔前までは60代熟年と言えば、言い方がわるいですが死にかけのおじいちゃんのイメージでした。
しかし今はとっても元気ですよね。まだまだ現役な人が多くて性欲が強い人が多くて驚く毎日です。
60代の熟年ゲイがセックスを求める要因はたくさんあります。
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妻とのセックス不足
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長年付き合っていたゲイ彼氏との別れ、死別
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晩年を振替りゲイの目覚め、出戻り
60代熟年の性生活から見えるセフレ事情について、解説します。
熟年男性がゲイに目覚めるのは妻とセックスレス
60代以上の夫婦がセックスレスの割合は、約80%という結果が出ています。
閉経後は性交痛が出やすく女性が断るケースは多く熟年男性の性欲がもてあますという問題が多いです。
それ以外にも何十年と連れ添った相手に今更スケベな気持ちになれないという夫婦もあります。
日本ではセックスレスの夫婦が多いですからね。
そんなありあまった熟年男性の性欲がゲイの目覚めへとつながります。
妻以外の女性とは「浮気はしない」しかし、男性は別物というよくわからない論理が働くのもこのタイミングみたいです。
まぁ、こういう人はゲイの片鱗があったのにも関わらずその事実に見て見ぬふりをして我慢してきた熟年男性なんでしょうね。
そういう男性がセックスさせてくれない妻を理由にゲイに走るのはよくあることです。(そういう男性に元々ゲイの片鱗あったでしょ?とか間違ってもいってはだめですよ。プライドが高いので絡めなくなります。)
一部の60代熟年男性は、若い子にも負けない性欲を持っています。
年単位の欲求不満を溜め込んだ熟年男性のセックスは…すごいですよ。
素人とは思えないテクニックを持つ、熟年ゲイもいます。
熟年ゲイ、死別という別れの後は
ゲイ経験は長いが彼氏が現在いない熟年ゲイは直前の彼氏を死別してる可能性が高いです。
現在と違い昔は出会いを容易に得れるわけではありません。この人と別れたらもう自分には他の人はいないと思い少しぐらいの不満では我慢して長期間付き合うことがあります。
長期間付き合うことにより二人で人生の荒波を乗り越え固いきずなで結ばれていた二人のゲイ、しかし人間死には逆らえません。
パートナーを死別によって失った熟年ゲイ、女では満たされない男の肌を求めてしまうのはわかりますよね。