早速アプローチしてみる
出会い系サイトに登録したものの、実際熟年ゲイにアプローチの経験がない人は、
アプローチをするのは勇気がいる事でしょう。
しかし、そこは一度メッセージのやり取りをしていけば慣れていくものです。
10人にアプローチして、3~4人返信が来れば上出来です。
そして、その中の1人と話が弾み、実際に出会えるかどうかと言った具合です。
最初は10人に1人と出会えれば大したものです。
アプローチに失敗した人については気にせず次に行くことが必要です。
基本的に相手にされなくて当然だと思って下さい。
あなたも出会い系に登録して何人かからアプローチが来ても、
全員に返信する事はしないでしょう。
攻めるか受けるか
自分がどういったスタンスを取るかで会える相手の質も変わってきます。
例えば自分が出会い系サイトに登録しておきながら、
誰でもいいや、というスタンスを取っていれば、
不思議と出会える相手もそういった誰でもいいや、
という適当な人がきます。
ですので、出会い系サイトに登録して、自分から相手を探し積極的にコンタクトするか、
プロフィールで自分をアピールして相手からメッセージがくるのを待ち聞き手になるか、
どちらのスタンスでいるかによって出会える相手も変わってきます。
ここで、自分がどういう男を求めるのかを考えてみましょう。
自分が男らしい熟年ゲイが好きなら、
男らしい熟年ゲイはどちらなのかを考えてみます。
きっと男らしいから積極的なアタック派だろう。
そう考えると、自分からアタックをすべきだという事になります。
自分がおおらかな優しい熟年ゲイが好きなら、
おおらかな優しい熟年ゲイはきっと受身だから自分はレシーブ派になるべきだと考えます。
相手のプロフィールを見て相手に合わせたスタンスを取りましょう。
管理人の場合、熟年ゲイをゲットするときは常に聞き手に徹します。
プロフィールにレシーブ力のある内容をしっかりと記して待つだけです。
(レシーブ力あります!と書くのはもちろんNG(笑))
アタックをしてきたら優しく丁寧に返信をしてあげること。
それがコツです。
逆に男らしい熟年と出会う場合は、
プロフィールは案外雑でも大丈夫だったりします。
何より積極的にコンタクトを取る事に力を注ぎましょう。
写メは登録した方がいいのか
自分は写真が載っている相手じゃなくてもいい、
写メはある程度やり取りして個人的に送ればいい、
誰にも負けない強いアピールポイントがあると思うのなら
載せなくても良いと思います。
ただ気を付けるべき点は写真を載せることで、
知り合いが見ていたらどうするか、という点です。
ゲイ人口は案外多いものです。
自分の会社にはいないだろうと思っている人も、
実は同じ部署の隣の席の彼がゲイだった、なんてよくある話です。
そうした時、その彼も同じように出会いを求めていれば、
10%程の確率で同じゲイ専門出会い系サイトを使っています。
意外にゲイ人口は多くても、ゲイの為のゲイ専門サイトは少ないからです。
そんな時、どうするかの言い訳も考えておきましょう。
管理人はノンケコミュニティサイトにも登録しています。
自分とは別のアカウントとして、そこに自分の写真を載せています。
そうすることで、バレて聞かれたときに、悪用されたと言ってごまかします。
もちろん、タイプの人だったらそのままお付き合いを考えますが。
悪用という点をあげましたが、もちろん心配する人もいるでしょう。
管理人の今までの経験から感じたのは、無料ゲイ出会いサイトや、
大手ノンケ向けコミュニティサイトほど悪用される危険性が高いという事です。
悪用されるいくつか理由を考えてみました。
1.悪用する人間は自分が運営するサイトの写真を使わない。
2.有料ゲイ出会いサイトを使う人間は少ないため、収集できる枚数が限られてしまう。
3.悪用する人は悪用する先を収集元のサイトとユーザーが重複しないサイトを使用いる。
有料のゲイ専門出会い系サイトの場合は、悪用される心配がほとんどなくなるものだと考えられます。
管理人は有料のゲイ専門出会いサイトを使う際は、基本的には写真を載せています。
もちろん推測なので、実際の所はわかりませんが、
悪用された経験があるのは無料大手ノンケ向けコミュニティサイトにて掲載した写真のみです。