オーソドックスな老け専ゲイです。
僕は親父好きのゲイです。タイプは55歳から上は何歳でも大丈夫です。
45歳だからか5歳上の親父さんは恋愛対象にはなりません。体の関係も無理です。
老け専っていう言葉はここでは使ってるけど当人にいったことがないです。年上好きというふうにしています。相手を老けてるってうのはやっぱり悪いかなって思うから言わないようにしています。
よく、母子家庭で父からの愛情を十分に受けてこなかった人間が年上の男性が好きになるという現象があるようですが、僕は完全にそうです。
父親の愛情が欲しくて学生時代社、社会の時の枯れた先生に恋をしたんだと思います。
老け専ゲイの具体的な問題
いろいろと過去に書いてますが親父好きなゲイにはいろいろと困難な問題があります。
- 話が合わない。
- ゲイの友人が少ない。
- 年を取ればとるほど恋が難しくなる。
おおざっぱに上の三つです。
まず一つ目の話が合わないですが、好きな親父さんと話が合わないという事です。
過去の話をされてもなんのことか全くわからないことが多いです。
もうこれは仕方がないので自分でネットの検索とかかけて調べるようにしています。
ゲイの友人が少ないというのは、自分と同年代の友人です。
同年代のノンケの友達はあきらめました。話が合わなさすぎます。
家庭の愚痴などを言われても何を答えていいのかわからないので。
同じゲイで同じ年代で親父ゲイが好きな人がいたら最高だと思いますがまぁ、あまり期待しないようにしています。
年を取ればとるほど恋が難しくなるのは生きてる恋愛対象のほうが少なくなるからです。
60になったら70歳の人を好きになるのかなと思うと今から憂鬱で仕方がありません。
高齢化社会といえど70歳のゲイの人を探すのはとっても難しいと思います。
だから最近は無駄に長生きせずに早く楽に死ねたらとおもう毎日です。