記念すべき初投稿です。おさむです。
-
参考おさむのプロフィール
はじめましておさむです。 なんだこの変なブログ?って思いの人もいるので初投稿は自己紹介とブログの説明にしました。 プロフィール 名前 おさむ 性別 男 セクシャリティー ゲイ 年齢 45 ...
続きを見る
次の記事はコチラ
-
ゲイ専用出会いサイトで親父ゲイと会う約束をしました。
親父ゲイが好き。おさむです。 前の記事はコチラ 次の記事はコチラ 今、お相手してもろえてる親父さんは二人です。週5日は親父さんと会いたい寂しがりやなので暇な日が多いです。 普段から出会いのアンテナを高 ...
続きを見る
僕は老け専のゲイです。
老け専という言葉をウィキペディアで検索すると老人性愛となります。
老人特有の皮膚のしわ、たるみ、筋、息の臭い、背の曲がり、体臭、しわがれた声、垂れた乳房や萎縮を起こしている性器などに興奮する。また、この嗜好は理性や愛情ではなく本能的もしくは体質的な部分に還元されるといわれる。出典元:老人性愛 – Wikipedia
老人性愛のゲイですから、男性老人が好きな中年なゲイです。それも僕は自分より年上(2023年現在45歳)にしか好きになれない年々ストライクゾーンが狭くなるという出会いに恵まれないゲイです。
今回は2019年現代の老け専ゲイの出会いの現状について僕自身が感じた事を書いていきます。
出会いは自分の生活してる環境や自身のスペックによって変わってきます。しがない低収入の僕と一流商社にお勤めのサラリーマンでしたら同じ年でもまったく違ってきます。
あくまでの僕自身の出会いで感じた事です。年齢別に考察し感じたことはまた別の機会で書いていきたいと思います。
会いたい人の定義ですが誰でも良いのであれば会えます。もう全てがゲイ活動中心でカミングアウトをしていて明日の事も考えずにただ快楽だけを追及してる人とならばあんがい楽に会えるでしょう。
しかし、僕が会いたいタイプは普通のおじさん、お爺さんとしての生活をしながら隠れてゲイ活動をしてる人です。そうしたタイプの人との出会いの現状を書いていきます。
通常生活でフケ専ゲイの出会い
ゲイという事を隠している通常生活で年配のゲイと知り合うことはゼロです。
ゲイというよりもノンケも含めてここ五年で新しく知り合った人はゼロです。
10代、20代ならば劇的な環境の変化はあるかもしれませんが45の中年の生活に劇的な変化はおきないです。
ましてや過酷な職場ですので求人を見て新たに入ってくる人もいませんしいたとしても自分より年上の素敵なおじさまは来ないです。
ゲイバーでフケ専ゲイの出会い
素敵なおやじさんと知り合うことは多いですが実のある出会いは低いです。
ゲイバーって出会いの場なの???ゲイが多いバーじゃないの?????
— 駄犬🐶 (@D2ke66) 2018年3月13日
最近のゲイバーって照明が明る過ぎてエロさがない、出会いの予感がしない。
— しゃもじ (@gameboymegul) 2019年5月13日
あきりんひとついい?
ゲイバーに出会いはないよ
— エドモンイカナンデス (@m_kagalen2006) 2016年5月21日
ツイッターで検索したらゲイバーでの出会いのなさについてもいろいろ出てきました。
どうしてかと考えるとやっぱり性格的な問題のような気がします。
ゲイバーを楽しんでる人たちは派手な人が多いです。
ノンケの人からも恰好良いといわれるゲイの方々です。オシャレできらびやかな人たちはゲイバーを大いに楽しんでいますがそういう人はそういう人同士で出会い付き合い別れが頻繁に起きていて常連の人間関係が悲惨な場所もあります。
たまに僕のタイプの渋い熟年紳士が声をかけてくれてよい思いをする時はあるのですがその時は基本一晩だけの関係で終わり。その後はとても寂しいです。
通常生活よりは可能性は高いですが老け専ゲイの出会いとしてはかなり低いです。
いろんなタイプのゲイバーがあります。ネットなどで調べれます。イケメンのイメージのあるバーは若いイケメン同士が盛り上がります。親父のイメージのあるバーは親父同士が盛り上がります。
つまり、同年代の人同士が出会い楽しむ場所がゲイバーなので、僕のような年上を求める中年がいっても浮くだけです。
これからバーに行こうとしている老け専ゲイの人はそこは注意したほうが良いです。僕はそれで過去一度おおきな恥をかきました。それもまた別の機会に書きたいと思います。
サウナでフケ専ゲイの出会い
サウナのことを考えると出会いって何?って考えさせられます。
人間関係を継続し付き合うための出会いを求めたいのであればサウナは向いていません。
動物のように快楽を求めあう、好みの対象と絡みあうことが目的ならばサウナは向いています。
ただ、怖いのは病気です。セーフは必須なのですがそこを守らないのもまた動物ゆえの性だと思います。
僕は怖いので行きません。いろいろ人生棒にふってきた人も見てきました。
そういう怖さもあるので年々過疎化も進み、今では人も少ないので選べる楽しみもありません。
雑誌文通でフケ専ゲイの出会い
ゲイバーやサウナがない地方のゲイの唯一の出会いの場として活躍している雑誌での文通コーナーです。
僕も昔はいろいろと投稿をしていました。その時の話もまた後に書きますが今はやっていません。
それは過疎化です。文通を募集する人が同じ人ばかりになってしまい、新たな出会いは無理だなと思い撤退しました。
まったく経験がない人で地方にいってでも出会いが欲しいというのならばお薦めしますが僕はもう文通の時代は終わったと思っています。
老け専ゲイならば海鳴館のサムソンしか今はありません。興味のある方はそちらにどうぞ。
SNSでのフケ専ゲイの出会い
TwitterやFacebook、mixiなどです。
年配の方と出会えたという話を聞きつけ詳しく聞いてみたら基本は若専の年配の方が年齢を当てにして声をかけたという話です。バーの時と同じでそういう関係の人とは長く続きません。
僕が好きなタイプはゲイであることがバレるのが怖くてSNSをやってる人が少ないです。またやっていても実生活の知り合いと繋がってるのでゲイのことは微塵にも出しません。
アカウントを二つ持って出会いを探してる人がいます。しかしそうやってインターネットを駆使している年配の方はもう僕が求める普通のおじいちゃんゲイではありません。何かしら問題があるのでそういう人は僕は遠慮しています。
マイナスな事ばかり書いてますがプラスの面もあります。それは天涯孤独な年配ゲイと出会える事です。
子供たちが独立し奥さんと二人ぐらしだった、奥さんにも先立たれて一人で暮らす毎日、そんな中自分のやり残したことはないのか?そう思った矢先、スマホに入っていたツイッター、そこから出会いを探す。こういった年配の方は割と多いです。
今一番ゲイの出会いが多いのはこうしたSNSです。
ただ、老け専ゲイが好きな親父たちがたくさんいるのかと考えたら正直そんなにいません。10数年前の雑誌の文通コーナーの方が多かったような気がします。
ゲイ専用SNS、ゲイ専用掲示板でのフケ専ゲイの出会い
ゲイSNSはゲイバーとおなじ感じになっています。オープンな形を装っていますが閉鎖的でコミュニケーション能力が高くないと厳しいです。あとは派手な外見。
ここでも世代間の出会いは得れませんでした。
ゲイ専用掲示板はネットにプロフと募集要項を書いて相手のメールが自分のメールアドレスに届くタイプです。
昔の雑誌文通欄とよく似ています。
文通欄と違うところは相手にすぐ連絡がいくところです。自分の身元も隠しながらやりとりできるからか熟年ゲイが多く僕はよく使っていました。
ただ最近はこういったところで悪さをする人が増えたのであまり使っていません。
年老いたお爺さんが関係を持つためにお金を要求してきたり。
今は非合法の危ない薬をつかってる人とかもやっぱりいるので以前よりは使っていません。
そういう相手はなんとなく経験でメールのやりとりしてたらわかるものなので僕はたまに使いますがなれてない人にはお薦めしません。
出会い系サイト、マッチングアプリでのフケ専ゲイの出会い
サイトやアプリに登録して出会いを求める形のものです。
老け専ゲイとしてはここが一番お薦めです。
出会いは時代と共に移り変わるものなのでまだ変化はあると思いますが今一番人が多いのはサイトやアプリだと思います。
手軽で自分の好みのニーズに合わせてくれるのはこちらではないでしょうか。掲示板と違うのはサイトの運営者がいてもめごとが少ない事です。
その点はどのアプリもサイトも意識して広告に打ち出しているので熟年ゲイも集まるのだと思います。
フケ専ゲイが出会うには
やっぱり時代と共にゲイの出会い方も変わってきています。
僕は出会いは確率論だと考えています。まずは自分の好きなタイプがそうなゲイが集まる場所に行く。
そこで自分の好きなタイプを探し、アタックをかけて自分のことを好きといってもらえるタイプを見つける。
老け専ゲイという出会いの少ない趣向なのですからほかの趣向のゲイよりもアンテナを高く張って必死に探さないといけません。
熟年のゲイと出会うのは難しいです。昔の人は生涯独身で過ごすことは社会的にも厳しかったと思うのでほとんどが結婚しています。
そんな結婚して身動きとれない人たちの中から自分のタイプを探し出し、その中でも自分のことを好いてくれる人を見つけないといけません。
そうなると、一番親父ゲイが集まる場所で探すという結論にいたります。
今一番ゲイが集まる場所はSNSです。しかし親父ゲイ、熟年ゲイは社会的立場もありますのでsnsでゲイというふるまいは微塵も見せず発見することができません。
そしたら出会いが欲しい親父ゲイはどこに集まるか?既婚者で秘密を守りたい熟年ゲイはどこに集まるのか?それは出会い系サイトやマッチングアプリにならざるえないという事がわかる事でしょう。
僕の出会いの遍歴としては通常生活で運よく熟年ゲイとめぐり合いその後はゲイバー・サウナ→文通→掲示板→SNS→マッチングアプリ・出会い系と総数が多いところに移動しています。ノンケよりも総数が少ないゲイその中でも一番割合が少ない老け専という趣向。やっぱり少ないならば自分から探しにいかないと出会いは見つけられないんだなっていう結論にいたりました。
初投稿でいろいろとありましたが書き終えることはできました。書いてるときにあれも書きたいこれも書きたいと思い出したのが自分自身にとって意外な驚きでした。これからも頑張って書いていきたいですね。
次の記事はコチラ
-
ゲイ専用出会いサイトで親父ゲイと会う約束をしました。
親父ゲイが好き。おさむです。 前の記事はコチラ 次の記事はコチラ 今、お相手してもろえてる親父さんは二人です。週5日は親父さんと会いたい寂しがりやなので暇な日が多いです。 普段から出会いのアンテナを高 ...
続きを見る