女性よりも男性そのなかでも中年以上の年齢の男性に興味が強く惹かれている人に多い傾向なのがついつい熟年男性を凝視してしまうことです。
人間の目というのはあたり前のように物事をとらえておりますが、実は非常に脳と密接な関係があり、動物界でもかなりの進化した目と言えるのです。
その進化の極みとは『取捨選択』をしてくれる!というものです。
今の世の中には視界に映るものすべてをとらえようとすると情報の洪水に飲まれてすぐに疲れてしまいます。目が自動で取捨選択をしてくれたり、ある一つのものを自動でピックアップしてくれるのです。
それを行っているのが脳からの指令なのです。
自分の興味のあるものだけを選り好みをしてくれているのです。つまり何が言いたいかと言うと、自分の好きなものしか目は表示させないと言うものです。
つまり熟年男性を多く見てしまうということはそれだけ、自分が好きなもの!興味がひくもの!というのは熟年男性に本能レベルで好きというのを感じ取っていると言うことです。
女性よりも熟年男性に興味が沸いて凝視してしまうのであれば、老け専ゲイの可能性は高いと言えるでしょう。
特に凝視してしまうと言うことはずっと見ていたい!という裏返しでもあります。熟年男性を恋愛対象として見てみればすぐに自分の気持ちがわかると思います。